大豆イソフラボン入りサプリは妊活に良い?

妊活中の皆さん。
妊娠しやすい体作りに『大豆イソフラボン』が役に立つことをご存知ですか?
今回は大豆イソフラボンが妊活中の女性にどんな効果があるのかご紹介したいと思います。

『大豆イソフラボン』とは

別名「畑の肉」とも呼ばれ、良質なタンパク質をはじめ多くの栄養を豊富に含んでいる大豆には『大豆イソフラボン』という成分が含まれています。
大豆イソフラボンはポリフェノールの一種で、その含有量は大豆一粒にわずか0.2~0.4%ほどしかない貴重なもの。
大豆にわずかしか含まれていないイソフラボンですが、特に多く含まれているのが大豆の「胚芽」の部分。
胚芽には、大豆全体に比べて約10倍も含まれているんですよ。

大豆イソフラボンは女性ホルモンの一つである「エストロゲン」に似た働きをし、女性の美しさや若々しさを助けたり、女性ホルモンのバランスを整える効果があります。
またやがて閉経を迎えると「更年期障害」に悩まされる女性も多くいます。
更年期障害は加齢とともに「エストロゲン」の分泌量が減ることが原因の一つとされています。
そのため、大豆イソフラボンを摂取することでエストロゲンを補い、トラブルを防ぐ効果も期待できます。

このように大豆イソフラボンは年齢問わず、すべての女性におすすめしたい成分なんです。

『大豆イソフラボン』がなぜいいの?

簡単な説明でしたが、大豆イソフラボンが女性に良い成分であることは分かっていただけたと思います。
ではここからは大豆イソフラボンは妊活にどのように良いのかご紹介していきますね。

①ホルモンバランスを整える

先ほどお伝えしたように、大豆イソフラボンはエストロゲン(卵胞ホルモン)と似た働きをします。
女性ホルモンは体調によって分泌のサイクルが乱れたり、30代になるとエストロゲンの分泌量が減少したりとバランスが乱れやすくなります。
そんな乱れがちな女性ホルモンのバランスを整える働きがあるのが大豆イソフラボンです。
エストロゲンの分泌量が足りない時には補い、反対に分泌量が多い時にはそれを抑えるといった働きがあり、それによりホルモンバランスを整えて妊娠しやすい体に近づくことができます。
またエストロゲンは卵胞の成長や頸管粘液を分泌させる役割もあるので、妊活中こそ大豆イソフラボンが大切です。

②血流を改善する

大豆イソフラボンには分子の大きい「グリコシド型イソフラボン」と分子の小さい「アグリコン型イソフラボン」の2種類があります。
しかし実はイソフラボンは分子が大きいままでは私たちの体に吸収されないんです。
そのため分子が小さく体への吸収力が優れているの「アグリコン型イソフラボン」が有効とされています。
吸収力の優れた「アグリゴン型イソフラボン」は、血中のコレステロールを減らし、血液をサラサラにする効果があります。

「アグリコン型イソフラボン」は摂取後、約2時間後で効果が現れ、子宮へ流れる血液の量も増えることが分かっています。
血流が悪く、冷え症の女性は卵巣や子宮の血流も悪くなり妊娠力が低下しやすいため、血流を良くし冷え性を改善し妊娠力を高めてあげることが大切です。

③抗酸化作用がある

大豆イソフラボンと聞くと、バストアップや美肌効果など美容効果をイメージする人も多いと思います。
大豆イソフラボンの一つである「ゲニステイン」は体内で発生した活性酸素を抑える強力な抗酸化作用があります。
活性酸素は体内に侵入した細菌やウイルスを排除する働きがあり必要不可欠なもの。
ですが過剰に増えてしまうと、健康な細胞までもが酸化してしまいます。
現代人はストレスや食生活の乱れなどから体内に活性酸素を過剰に発生させてしまっています。
活性酸素が増えすぎてしまうと、老化の進行を早めたり、免疫力を低下させたりする他、生殖機能の低下にもつながり、不妊の原因になってしまいます。
そのため普段から強い抗酸化作用のある食べ物を意識して摂り、体内で過剰に増えてしまった活性酸素を除去し細胞の酸化を防ぐことが大切です。
そうすることで質の良い卵子が育ちます。

④受精卵の着床を助ける

②でもお話した「アグリコン型イソフラボン」は血流を良くする効果だけではなく、受精卵の発育を助けたり、子宮に着床するのをサポートする働きがあります。
受精卵が子宮に着床して初めて妊娠が成立します。
しかし近年の不妊治療の中でも着床がなかなか難しいと言われています。
着床できるかできないかは培養士さんの腕でもなく、女性自身の体で決まるからです。
着床するためには体内物質「サイトカイン」が必要不可欠とされており、サイトカインの分泌を促してあげることが着床するために大切です。
そのサイトカインの分泌を促す成分こそが「アグリコン型イソフラボン」なんです。

ある研究では「アグリコン型イソフラボン」を摂取することにより、着床に必要なサイトカインが5〜12倍に増えたということが実証され、さらに受精卵が着床するときに接着剤のような働きをする「グリコデリンタンパク質」も増加することも認められました。

いかがでしたか?
このように大豆イソフラボンの中でも「アグリコン型イソフラボン」が妊活にいろいろな効果があることが分かっていただけたと思います。

『大豆イソフラボン』の摂取方法

ここからは妊活に効果的な「アグリコン型イソフラボン」をどうやって摂取したら良いのかお話しますね。
大豆イソフラボンが含まれる食材と聞いてまず何を思い浮かべますか?
「豆乳」「納豆」「豆腐」・・・などが多いと思います。
確かにこれらの食材も大豆が原料でイソフラボンは含まれてはいますが、実はどれも「グリコシド型イソフラボン」と呼ばれるものなんです。
「グリコシド型イソフラボン」は、糖がついていて分子が大きいため体への吸収が期待できません。

糖がついていなく、分子が小さく体への吸収が優れている「アグリコン型イソフラボン」と呼ばれるものは大豆製品の中でも発酵させた「醤油」と「味噌」だけにしか含まれていません。
そのため効率良くイソフラボンを摂るためには醤油や味噌がオススメですが、毎日醤油や味噌を摂るのはなかなか難しいし塩分も気になりますよね。
その場合は、豆乳や厚揚げ、納豆やきなこなど大豆を原料とする食材を一緒に合わせて摂るようにしましょう。

過剰摂取は危険!?

大豆イソフラボンが妊活に効果的だからと言って、過剰に摂取することは危険です。
大豆イソフラボンの過剰摂取は、子宮内膜症など婦人疾患を引き起こす可能性があります。
また過剰に摂取してしまうと体が分泌を必要していないと判断してしまい、エストロゲンの分泌を抑えてしまう可能性があります。

大豆イソフラボンの摂取目安は、1日70~75mgが上限とされています。
だいたい納豆で35mg、豆腐半丁で40mg、豆乳1パック40mg程度含まれています。
1日に納豆1パック食べるだけでも十分にイソフラボンを摂取することはでき、毎日の食事で大豆製品を食べていればあまり心配はいりません。
ただし、先ほどもお伝えしたように味噌や醤油以外の大豆製品は吸収率が悪いため、普段の食事から20~30mg、足りない分をサプリから30mg程度補ってあげると理想的です。
また大豆製品が苦手であまり食べていなかったりする人は、大豆イソフラボンが不足しがちなので、サプリからの摂取をオススメします。

『大豆イソフラボン』のサプリってある?

大豆イソフラボンのサプリを選ぶ時には、吸収率の高い「アグリコン型イソフラボン」が配合されたものを選ぶようにしましょう。
「アグリコン型イソフラボン」が配合されたサプリはいくつか販売されていますが、私がオススメするサプリはこちら。

イソラコン葉酸400㎍プラス

イソフラボンの研究を30年以上も続けるニチモウバイオテクス会社が研究したサプリです。
【オススメポイント】
①麹菌で発酵させることで、吸収力と吸収スピードが通常のイソフラボンよりも3倍!効率的に成分を摂取することができます
②イソラコンには妊娠前からの摂取が大切な葉酸をしっかり400㎍配合!厚生労働省も推奨する吸収力の高いモノグルタミン型葉酸が配合されています!
③高品質・徹底した安全性!GMP認定工場で製造され、農薬や遺伝子組み換え原料を使用していないため安心してお飲みいただけます。
④全国200以上の医療機関で使用されていることからもその効果や安全性も実証されています!