妊活男性用サプリは亜鉛を含むもの!

妊活、不妊、不妊治療、この言葉は一昔前だと女性側が原因だと思われることが多かったのですが、今では芸能人の妊活や不妊症のカミングアウトや専門雑誌や特集番組などで耳や目にする機会が多くなり、男性側が原因の不妊もあると認知されてきました。

女性側の不妊原因だと卵子や子宮、ホルモンの状態などがありますが、男性側の不妊原因は陰茎の勃起障害(ED)と精子が原因です。

今回の記事では最近注目されてきた男性不妊の原因についてや、あまり知られていない不妊治療について、妊活中の男性に最適な積極的に摂取しておきたい妊活成分の亜鉛について解説します。

男性の不妊原因の勃起と精子の状態とは!?不妊治療ってどうするの!?

男性不妊の原因は、大きく分けると勃起障害または勃起不全(ED)である性機能障害と精子の状態があります。
次項で詳しい説明とその症状に対する不妊治療を解説します。

性機能障害とは

勃起不全(ED)でも、性欲があり興奮はするが勃起しない場合や最初は勃起するが射精前にしぼんでしまい射精が出来ない場合、勃起はするが陰茎の硬度が不足している状態、パートナーにだけ勃起しない状態などがあります。

年齢が高くなるにつれ勃起不全(ED)になる確率が高くなりますが、年齢が若いからといってならないと言えないことが分かっています。

男性の勃起はとてもデリケートなもので日々の疲れ、精神的なストレス、不規則な生活、睡眠不足、過度な飲酒、喫煙、パートナーからのプレッシャーなどでも勃起障害(ED)の引き金になってしまいます。

また、生活習慣病である糖尿病や高血圧、脂質異常症などの方は勃起不全(ED)のリスクが上がります。

性交渉の回数は妊活にはかなり重要です。パートナーとの性交渉が週1回だと1周期あたりの妊娠率が約15%ですが、1日おきでは約33%と2倍になり、さらに毎日では約37%ともっと上がります。

精子が卵子に受精するためには、24時間しか寿命のない排卵された卵子を子宮内で精子が待ち構えていることが大事です。受精するのは1つの精子ですが短い寿命しかない卵子と出会うためには、パートナーとのスキンシップの回数は多ければ多いほど受精できる確率、妊娠できる確率があがるのです。

勃起障害(ED)の不妊治療

有名なED治療薬であるバイアグラやバイアグラの後発薬(ジェネリック)を病院で処方してもらい服用する方法、自慰(オナニー)やパートナーが変わったら勃起できる場合は心因性のEDの可能性が高いので精神安定剤の併用服用などです。

自慰で射精できる場合は人工的に精子を子宮に注入する人工授精や人の手で直接卵子に精子を注入して受精させる顕微授精をする場合もあります。

精子が原因とは

精液や精子は個人差がありますが、通常1回あたりの射精で含まれている精子の数は1億から4億ほどで、また、通常空間(空気)に触れると死滅してしまいますが、子宮頸管や子宮内、卵管内では精子自体に蓄えられているエネルギーによって約72時間程度長い方だと1週間近くの生存ができます。

精液が多くても精子の数が少なかったり奇形が多かったり、元気がなかったりすると受精率が下がり妊娠する確率が下がります。

精子が原因でも「精子が少ない・奇形が多い・運動率が悪い」比較的軽度な場合、「精子がかなり少ない」中度の場合、「精子が全くいない(無精子症)」の重度の場合があります。

精液量・精子濃度・精子運動率・精子正常形態率(奇形率)などを調べられる精液検査(WHO基準)は、精液量は、1.5ml以上、pH値7.2以上、精子濃度1ml中に1,500万個以上、精子数3,900万個以上、精子運動率32%以上、精子正常形態率15%以上、精子生存率58%以上、白血球数1ml中に100万個以下、が基準値となっています。

1個の卵子に受精できる精子はたった1匹だけですが、妊娠成立するには射精できたら良いわけではありません。正常な精子の数も質も重要で、数が減り質が下がるごとに妊娠確率はぐっと下がってしまいます。

精子に原因がある場合の不妊治療

精子が不妊の原因の場合も人の手で精子を直接子宮に注入する人工授精や卵子に精子を直接入れて受精させる顕微授精が効果的です。

精子の数が少ない場合はホルモン治療をして精子の数を増やす方法もあります。

また、無精子症の場合は精巣内では精子が作られているのに精液中に精子が出てこない閉塞性無精子症や閉塞がないのに精子が全く作られていない無精子症があります。

閉塞症無精子症ならば閉塞した精路を開通する手術や精巣内の精子を摂取し顕微授精する方法もあります。

亜鉛のもつ妊活パワーとは!?

男性の妊活には勃起や精子が重要ですが、勃起力や精子の質に大きく関係しているのが亜鉛です。

亜鉛は人体には体重70kgの人に対して約2g含まれています。
全体の量はたった2gですが、実は1回の射精に含まれる精液の中には亜鉛が1mgも含まれているため、亜鉛を積極的に摂取すること精子の数が増えたり精子の状態が良くなり、性欲が増えることで妊活に効果的だと、男性の妊活サプリによく含まれている人気の栄養素です。

亜鉛の1日推奨摂取量は成人男性が11mg、女性が8mgですが、食生活が乱れて亜鉛が足りなくなると性機能が低下して精子を作る機能が著しく下がってしまったり、味覚障害、脱毛、無欲化、記憶障害、情緒不安定などの脳内への影響なども出てきてしまいます。

男性の妊活にとって重要な性欲や精子の状態に切っては切り離せない栄養素が亜鉛なため、別名セックスミネラルとも呼ばれる、妊活中の男性が絶対に摂っておきたい栄養素です。

亜鉛がたくさん含まれているのは、牡蠣やうなぎ、鶏や豚のレバーですが、毎日推奨摂取量の11mgを摂取するのは大変です。

しかし、毎日十分な量を定期的に摂取できる妊活サプリならば、妊活に欠かせない亜鉛を毎日簡単に摂取することが出来ます。

妊活サプリならば亜鉛だけでなく他の妊活に効果のある成分がブレンドされている場合も多くあるため、もっと妊活の効果を期待できるのでおすすめです。

まとめ

男性の不妊原因は勃起不全(ED)と精子の状態のふたつに分けられますが、どちらにも亜鉛が効果的です。

妊活サプリで亜鉛を積極的に摂ることで妊娠する確率が上がるので、高い治療費になったり敷居の高い病院での不妊治療は億劫の方でも始めやすい妊活方法なので妊活サプリはおすすめです。