女性の社会進出に伴って結婚年齢も出産年齢も上がってきています。現在の平均初婚年齢は女性が29.4歳、男性が31.1歳と、2001年には女性27.2歳、男性は29.0歳だったことに比べて約2歳も上がり、平均初産年齢は女性30.6歳、男性32.5歳と年々増加しており、2011年に女性の初産平均年齢は30歳をこえました。

日本産婦人科学会では1993年以前は30歳異常の初産が高齢出産と定義されていましたが、現在は35歳以上の出産を高齢出産と定義されています。

ヒトの妊娠と出産の能力は10代後半から30代前半が最盛期であるといわれており、30代後半以降、35歳を境目に卵子の老化や子宮の能力の低下で受精率や着床率、妊娠継続率が著しく減っていき、流産率や胎児の染色体異常率が上がっていきます。特に40代になるとその数値は顕著でかなりシビアな数値になってしまいます。

芸能人が産婦人科学会が定義する35歳以上の初産である35歳以上の出産より年齢が上の40代や50代の超高齢出産ともいわれる年齢での出産がニュースになったりブログなどで発表されたりしているので、「高齢だと妊娠しない、しにくいと言われるけれど案外簡単に妊娠するのでは?」と思っている方も多いかもしれません。

しかし、芸能人での高齢出産は、自然妊娠の方ももちろんいますが、お金をかけた海外での卵子提供や何百万円もかけた高度不妊治療のことが多いのです。芸能人だと一般人以上に健康や美容にアンテナを張っているので体のケアに力を入れている人が少なくありません。

今回は40代以上の高齢出産をした芸能人の紹介と40代以上の妊活や不妊治療の成功率、高齢妊活を成功せせるための効果的な方法を紹介します。

40歳以上の初産で出産をした芸能人やお笑い芸人、著名人

40歳以上で第一子を出産した芸能人を一部紹介します。

40歳

財前直見、田中美奈子、奥貫薫、杉山愛、ビビアン・スー、膳場貴子、武内絵美、山田花子、松嶋 尚美

41歳

相田 翔子、山下久美子、坂井真紀、武田 祐子、丸川 珠代、中澤裕子、はしのえみ

42歳

古内東子、長山洋子、NOKKO、松本志のぶ、マライア・キャリー、落合信子、中田有紀

43歳

 
田中美佐子、なるみ、水野美紀

44歳

加藤貴子、兵藤 ゆき、林真理子、シンディ・ローパー、横山智佐

45歳

ジャガー横田

46歳

戸川昌子

50歳

野田聖子

53歳

坂上みき

芸能人、お笑い芸人、著名人の高齢出産の不妊治療について

40歳以上の妊娠出産をした芸能人は調べると思っているよりもたくさんいらっしゃいます。そして、その中でも不妊治療無しで自然妊娠された方はそんなに多くはありません。

50歳以上で出産をされた野田聖子さんや坂上みきさんに関しては、卵子提供による妊娠です。つまり自分自身の卵子ではなく他の人の卵子をもらいパートナーとの精子を受精させ、ご本人のお腹に着床させて妊娠させる方法で授かっています。

日本国内では事実上認められていないため海外に渡ってチェレンジしたようです。アメリカ屋台などに渡航して行う卵子提供は業者によっては1回で500万円とも言われる高額の費用がかかるそうです。

40代以上の高齢妊活・高齢妊娠の成功率

女性の妊娠する力を医学的に妊孕力(にんようりょく)と言い、年齢を重ねるごとに妊孕力(にんようりょく)は落ちていきます。現在お子さんがいて赤ちゃんを望んでいる初産でない二人目不妊などの方でも40代での妊娠は厳しい数値になってしまいます。

健康なカップルが1年間避妊せずに子作りをした場合、30台前半までの若いカップルであれば約80%が妊娠しますが、35歳以降だと約50%に減り、40代前半で約30%、45歳後半だと約5%と35歳を境に急激に数値が下がっていきます。

1周期あたりの自然妊娠の確率も30歳までだと約30%に対して、40歳で5%、45歳だと1%にもなりかなり厳しい確率になってしまいます。

しかも、妊娠したとしても流産率は40歳で40%、45歳で50%にも上り、胎児のダウン症児の発生率は40歳で1/106、45歳で1/30にもなり、胎児の染色体異常の発生率は40歳で1/66、45歳で1/21と、妊活が実って念願の妊娠ができたとしても胎児の状態に一喜一憂するような心配な数値になってしまいます。

卵子の若さが妊活成功率を上げる鍵!?

年齢を重ねるごとに妊娠する力が衰えていく理由は卵子が老化してしまうからです。
卵子はあなたが母親の胎内にいた胎児の頃にすでに卵子のもとができており、あなたが年齢を重ねるごとに卵子も一緒に歳をとっていきます。

卵子が老化してしまうと卵子が劣化して、排卵がうまくいかなかったり、排卵されても受精が出来なかったり、受精が出来ても正常な細胞分裂が出来ず着床が出来なかったり、着床が出来ても細胞分裂に失敗し妊娠が継続できなかったりします。また、妊娠が継続できたとしても細胞分裂が失敗して障がいを持った胎児を身ごもる可能性も上がります。

ヒトは元々動物の中でも妊娠する力が低い動物です。そして、動物なので自然淘汰があり、元々染色体異常などの異常を持つ卵子は自然淘汰で受精をしなかったり妊娠継続をしなかったりすることが多くあります。卵子が劣化することによってより卵子の細胞分裂がうまく行かないため自然淘汰されることで、年齢を重ねるごとに妊娠する確率が下がり、妊娠を継続する力も下がってしまうのです。

その卵子の劣化に打ち勝つ方法が、卵子の若返りと卵巣や子宮の持つ力を取り戻すことです。卵子の老化を食い止め若返らすことで卵子の本来持つ妊娠する力を上げつつ、年令を重ねて働きの鈍った子宮の保つ力を取り戻して妊活の成功確率を上げるのです。

しかし、卵子も子宮もからだの中なので目に見ることは出来ません。細胞の核から若返りに効果のある栄養素を効果的に摂取してからだの細胞から若々しくしていくことが40代の妊活では重要です。効果的に若返りの効果がある栄養素を摂取するには毎日手軽に摂取できる妊活サプリがおすすめです。

体の細胞の核であるミトコンドリアから若返ることによって普段の生活や食生活では到底出来ない卵子の若返りや子宮の働きを可能にします。ミトコンドリアから若返りの効果がある妊活サプリによって、卵子が若返り子宮の働きを取り戻すことで40代であってももっと若い卵子年齢、子宮の働きになり実年齢より若い年齢の妊孕力(にんようりょく)にすることが40代の妊活には必要不可欠です。

まとめ

40代の妊活や不妊治療は第1子であっても第2子以降であっても、卵子が劣化してしまうため厳しい数値になってしまいます。

見た目がどれだけ若々しく美しくても、体の中の年齢を若返らすことは簡単ではありません。卵子の劣化を防ぎ卵子を若返らすためには、細胞から若返らすしかありません。

体の細胞の核から若返り効果のある妊活サプリを毎日摂取して、体の細胞を若返らし子宮や卵巣の働きを上げ卵子の若返りを図り妊活に望むことが40代の妊活の厳しい数値を希望のあるものに変える最適な方法です。